かみたかトラトラ日記

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zoom RSS 隣の客はよく牡蠣食う客だ

<<   作成日時 : 2006/11/24 01:38   >>

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オホーツク旅行の続き。

第1章 網走の夜@

旅行の楽しみはやっぱりその土地の名物を食すこと!
宿に着くと荷物を放り投げ、網走市内へと繰り出す。
網走といえば新鮮な魚介類が有名だ。私は慎重に「うまそうな」店を吟味する。

私が選んだのは商店街のはずれの小さな居酒屋。
旅行客が立地の良さだけで入ってくるような店ではない。こういう、地元の人が常連になってそうな店が美味い店に違いない。

はたして店内は常連とおぼしきおっさんがひとり。私の勘は当たったようだ。
まずは「オホーツク流氷酒」なるものを注文する。前日たらふくビールを飲んで、私のプリン体許容量はすでにキャパゼロ以下となっているため、しょっぱなから日本酒だ。

うん、流氷のようなさわやかですっきりとした喉越し。これはいくらでも飲めてしまいそうな飲みやすさだ。

続いて料理を注文。私が頼んだのは・・・。
・鮭の白子のてんぷら
・オオカミウオのハラス焼き
・秋刀魚の塩焼き

鮭の白子なんて食べたことない・・・。
店の人に聞くとどうやらシーズンも終わりらしく、あと2、3日遅れていたら食べられなかったらしい。うん、日ごろの行いの良さがでたね♪
味はまったくクセがなく、ふわりとした食感が不思議な感じがする。だまって出されたらまずは白子とは思うまい。珍味である。

次は・・・。
オオカミウオ??
水族館でみたことはあるが、この魚食べられるのか?

これまた店の人の話だと、年に20匹獲れるかどうかのたいへん珍しい魚らしい。
そして日本広しと言えども食べられるのはこの店だけとか??
私の嗅覚も大したものだな・・・。

味は淡白ではあるものの、白身魚とは思えないほどの歯ごたえのある食感が独特だ。
肉厚で食べ応えのある感じは外見のグロテスク、いや力強い感じをよく表している。
これまた珍味中の珍味。

カウンター越しに店のひとと話していると、結構仲良くなってしまった。特にアルバイトの女の子は神奈川出身の大学生で、丁度就職活動中ということでちょっとだけアドバイス。なんと希望している会社のひとつが私の会社の関係会社ということが判明。世間は狭い。

突然店のひとから頼んでいない料理が私の元へ。
「珍しいから食べてごらん」
チカという魚のてんぷらだ。丸ごと一匹揚げてある。あらあら、ご馳走様です。

これまた初めて食べるのだが、ちょっとクセのある味がまたうまい。これは好きな人ははまるかも?
チカも美味しいけど、初めての客に御馳走してくれたお店の方に感謝。こういうのも旅の醍醐味だねえ。


第2章 常呂というところ

2日目の朝〜。さむい・・・。
さて今日は常呂を通ってサロマ湖に向かう。

常呂って知ってますか?
北見市常呂(ところ)町。カーリングの街。
トリノ五輪の女子カーリングチームのメンバーのうち3人がこの街の出身だ。
そして映画シムソンズの舞台となったこの街を一度は訪れてみたいと思っていたのだ。
あ、私オリンピックでカーリングにはまった一人です。なにせミーハーゆえ・・・。

このあたりはドライブに最高だ。網走湖、能取湖そしてオホーツク海と常に景色に湖や海がある。海や湖の景色が大好きな私はこれ以上なく幸せだ。とっても気持ちいい。

車を走らせていると市内である建物を発見。これはもしや・・・。
画像


カーリング場だあ!!

ちょっと見学する。ナマで見るのは初めてだ。結構たくさんのひとが競技している。すごい・・・。

お腹が空いてきたので後ろ髪を引かれる思いで退散。
次に私が訪れた場所は

ホタテ料理屋。

そう、常呂はカーリングとホタテの町なんです。刺身・焼き・フライなどを頂く。やわらかい・・・。そして甘い・・・。セットで1800円という値段は「?」であるが、さすがにおいしい。

ちょっと先の話だが、帰り際にはシムソンズの撮影でも使われた喫茶店に行って来ました。
うーんミーハー♪
「常呂は何もないのが魅力です」なんて書いてあったけど充分堪能しましたよ。楽しかった。



第3章 そして現れた予想外・・・。

サロマ湖は圧倒された。全景が見られる展望台に登ったのだが(なんか既に登頂禁止になっていたようなのは山頂で気がついた。怖かった・・・)呆然とするぐらいの素晴らしい景色だ。外がこんなに寒くなければ本当に何時間でもいられる感じ。オススメです。

途中立ち寄った道の駅でとあるものが目に入る。
「蒸し牡蠣」
おおっ。サロマは牡蠣が有名だったなあ。

当然注文。そして出てきたのは・・・。
画像


山盛り♪

そしてこれがまた・・・予想外かつ想定外の美味さ・・・。ありえない。
私は牡蠣でいちばん好きな料理は牡蠣フライという世の牡蠣好きを敵に回しそうな男であって、実は生牡蠣とかは苦手。でもこの蒸し牡蠣は本当にうまかった。今回の旅行で文句なしにいちばんうまかった。牡蠣の臭みはまったくなく、濃厚かつ鮮烈な牡蠣の旨みが余すところなく閉じ込められている。これは幸せだ・・・。

あまりに私が感動して食べているので周囲が騒がしくなる。
「ねえ、牡蠣美味しそうだよ・・・」
今まで誰も並んでいなかったカウンターに旅行客が殺到。瞬く間に周囲は牡蠣の香りでいっぱいだ。お〜い、宣伝した褒美にとしてもうひとつサービスしてくれないか〜?


最終章  網走の夜 そのA

フライトまでわずか。しかし私は網走の町を走った。どうしてもいかなければならないところがある。

「寿司屋」

これでしょ。最後は。
ソイ、おひょう、といった珍しいネタを注文。そして・・・今までガマンしてきたのだが、ガマンできずにボタンエビとカニを食べてしまった・・・。ああ・・・プリン体が・・・。

ここでも隣の席にいた夫婦と寿司屋の大将と私でなんとなく話が盛り上がった。そんなときに大将が
「これ食ってみろ」

真っ黒な軍艦巻き。なんですか。これ?

「蟹の内子だ」

・・・。意外に食わず嫌い王な私はちょっとたじろぐ。でも大将の折角の好意だし・・・。ええーい、ままよ。

あれ・・・。おいしい・・・。
濃厚な磯の香りが口いっぱいに広がる・・・。もちろん臭みはまったくない。くう〜、これもまた美味しいなあ。最後はエビの頭の軍艦巻きまでご馳走になっちゃって。北海道のひとたちはやさしいなあ。ご馳走様です〜♪

こうして強行軍ではあったものの初のオホーツク旅行は無事に終了したのでありました。
オホーツク、ぶらぼ〜!




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北海道網走は、観光名所もたくさんありますが、かに、ホタテなど海産物のたくさんあります
網走市(あばしりし)は、北海道網走支庁管内にある市で、支庁所在地であれいます。市名の由来については複数の説があるが、いずれもアイヌ語がもととなっています。面積 470.92km ...続きを見る
北海道、札幌からの旅情報
2007/04/28 09:45
北海道のホタテといえばサロマ湖です、が観光名所もありますし、今は牡蠣も有名です
サロマ湖(さろまこ)は、オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる湖です。佐呂間湖、猿澗湖など複数の標記がなされていますが、いずれも同じ湖をさします。地理的は、北海道北東部に位置し、網走国定公園に含まれています。面積は約152km ...続きを見る
北海道、札幌からの旅情報
2007/04/28 10:29

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは^^
鮭の白子に蒸し牡蠣に蟹の内子にシムソンズ・・・色々と満喫されたみたいで何よりです。
遅ればせながら「シムソンズ」のDVDをレンタルしました。
「スイングガールズ」が好きな私には、この作品もグッときました。
新生チーム青森も頑張ってほしいですね♪
貫徹
2006/11/27 14:50
貫徹さん

はい。食べてばっかりの北海道旅行でした♪

シムソンズ見ましたか??
もう号泣でした。周りもみんな泣いていたような…。
あの感覚はなんなんでしょうね?

新生チーム青森はパシフィック選手権3位でしたが、次はやってくれるでしょう。
かみたか
URL
2006/11/28 00:41
しばらく旅行ができそうにない私にとっては、羨ましい食い倒れツアーですね〜。
宮城は牡蠣が名産ですが、私も牡蠣フライ派で〜す。
マシャ
2006/11/28 09:21
マシャさん

すいません…。悠々自適な旅に出てしまいました。
でも私も旅行したのなんて久しぶりなんですよ〜。

そうか〜。宮城は牡蠣も有名なんですね。
宮城の新鮮な牡蠣で揚げた牡蠣フライはさぞおいしいんでしょうなあ(涎…)
かみたか
URL
2006/11/29 01:05

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